6 メルマガデータの移行
■規約データの移行に必要なテーブルは次の通りです。
・dtb_mailmaga_template
・dtb_mailmaga_template_template_id_seq
・dtb_send_customer
・dtb_send_history
・dtb_send_history_send_id_seq
(1)dtb_mailmaga_templateテーブルの移行
カラム構造に違いはありません。
移行元のエクスポートファイルを、移行先にそのままインポートします。
(2)dtb_mailmaga_template_template_id_seqの移行
ここは数量のデータです。
移行元のエクスポートファイルを、移行先にそのままインポートします。
もしも、移行先にdtb_mailmaga_template_template_id_seqが存在しない場合は、あとで自動的に生成されますので、インポートの必要はありません。

【PostgreSQLの場合】
シーケンスに登録されます。
dtb_mailmaga_templateのtemplate_idと、dtb_mailmaga_template_template_id_seqの最終値に整合性がとれていないと、IDの重複が起こったり、システムエラーの原因になります。
下記SQLで再設定します。
select setval('dtb_mailmaga_template_template_id_seq',(select max(template_id) from dtb_mailmaga_template));
(3)dtb_send_customerテーブルの移行
カラム構造に違いはありません。
移行元のエクスポートファイルを、移行先にそのままインポートします。
(4)dtb_send_historyテーブルの移行
カラム構造に違いはありません。
移行元のエクスポートファイルを、移行先にそのままインポートします。
(5)dtb_send_history_send_id_seqの移行
ここは数量のデータです。
移行元のエクスポートファイルを、移行先にそのままインポートします。
もしも、移行先にdtb_send_history_send_id_seqが存在しない場合は、あとで自動的に生成されますので、インポートの必要はありません。

【PostgreSQLの場合】
シーケンスに登録されます。
dtb_send_historyのsend_idと、dtb_send_history_send_id_seqの最終値に整合性がとれていないと、IDの重複が起こったり、システムエラーの原因になります。
下記SQLで再設定します。
select setval('dtb_send_history_send_id_seq',(select max(send_id) from dtb_send_history));
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